メールDM送信の際に必要な設定と、テスト送信の手順についてご案内致します。
SalesCrowdのメールDM送信機能をご利用頂く場合は、メール設定後に必ずテスト送信をお願いいたします。
※本記事に掲載された内容は作成日時点のものであり、システムのリリースにより、実際の画面や仕様と異なる場合がございます。
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最終更新日:2022年10月7日
SalesCrowdからメールDMを送信する際に、行って頂きたい設定を下記にリストアップしております。
※全て完了していない場合、送信ができない場合がございますので必ずご確認ください。
□ SPF設定を行う
※メールDMテンプレートを使用しないでメールDMを送信すると、SPFやSMTP設定が適用されずなりすましメールとなります。必ずメールDMテンプレートを使用してください。
テスト用のアプローチリストに貴社内で確認ができるメールアドレスを登録し、そこにテスト送信し、実際にどのようなメールが届くのかをご確認頂くことをお勧めしております。
※受け取る方のデバイス(PC・スマートフォン等)、メーラー(Gmail・Outlook等)、メール設定によっては、テスト送信と全く同じにはなりませんのでご注意ください。
2-1.SalesCrowdより、CSVフォーマットをダウンロードする
2-2.CSVの項目にメールアドレスを登録する
CSVの下記項目に、テスト用の企業名と貴社内で確認ができるメールアドレスを登録します。
・「企業名」
・「メールアドレス」
※企業のメールアドレス
・「個人・メールアドレス」
※担当者のメールアドレス
その他、メールDMテンプレート内に「差し込みタグ」を使用している場合は、差し込みタグに対応した項目を登録してください。
差し込みタグ | CSV項目名 |
__{{企業名}}__ | 企業名 |
__{{企業情報}}__ | 会社情報・備考 |
__{{代表者名}}__ | 代表者名 |
__{{担当者名}}__ | 個人・担当者名 |
2-3.CSVを登録する
2.のテスト用のアプローチリストで登録した企業のメールアドレスに、テスト送信します。
2.のテスト用のアプローチリストで登録した担当者のメールアドレスに、テスト送信します。
テスト送信後に、送信履歴・行動履歴を確認します。
・メールを送信するための送信者アドレス、SMTP情報を設定する方法