Sales Crowd

FAQ

総合FAQ TOP

・SalesCrowdからメールを送信するための「SPF」を設定する方法

SalesCrowdのメール送信機能をご利用頂く場合は、送信元のメールアドレスのご登録が必要です。

送信元アドレスのご登録のみでもメールを送信することは可能ですが、システムから送信するため、迷惑メールと判断されブロックされてしまう可能性がございます。そのため、SPFの設定を行うことで、ブロックされる確率を低減することが出来ます。

※SPFを設定された場合は、SMTP情報はSalesCrowd内から削除して頂く必要がございます。

SMTP情報が設定済みのままの場合、SPFを設定していても、SMTP情報が優先されてメールDMが送信されます。

※管理者権限と社員権限の方のみご利用頂けます。
※受信先によっては、こちらの設定を行ってもブロックされる可能性がございます。
 送信元メールアドレスとSMTP情報の設定についてはこちらをご確認ください。

※本記事に掲載された内容は作成日時点のものであり、システムのリリースにより、実際の画面や仕様と異なる場合がございます。

最新の情報はSalesCrowdにログインの上、Newsをご参照ください。

最終更新日:2022年8月30日


※PDFで確認するには下記をクリックしてください (別ウインドウが開きます。)


■DNSレコードへ設定する

SalesCrowd内より取得したSPF情報を、自社のドメインを管理しているシステムの「DNSレコード」へ設定してください。

※ドメインの管理会社によって設定方法が異なりますので、詳しい設定方法は貴社ドメインの管理会社様まで、お問合せ頂くようお願い致します。

※ドメインの管理会社様によっては、末尾の「~all」が「-all」となっている場合がございます。「-all」の場合でもSPF設定は完了となりますが、SalesCrowdでは設定済みと判定されません。「~all」の方が迷惑メールになりにくいため、SalesCrowdでは「~all」を推奨しております。


■関連記事

メールDM機能を利用する方法

メールを送信するための送信者アドレス、SMTP情報を設定する方法

Gmailで2段階認証を設定し、SMTPパスワードを生成する方法


FAQ TOP > 操作マニュアル一覧 > SalesCrowdからメールを送信するための「SPF」を設定する方法