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・メールを送信するための送信者アドレス、SMTP情報を設定する方法

MTA設定とは、Mail Transfer Agentの略で、メールの送信に必要な設定のことです。

SalesCrowdにMTA(SMTP情報)を設定することで、指定のメールサーバーからメールが送られるため、なりすましメールにならないようにすることが出来ます。

SalesCrowdからメールを送信するには、送信者アドレスの設定のみでも可能ですが、システムから送信される「なりすましメール」となるため、迷惑メールと判断されブロックされてしまう可能性がございます。

そのため、SMTP情報をSalesCrowd内に設定することで、ブロックされる確率を低減することができます。

※メールDMテンプレート設定をする前に設定を行ってください。通常のメーラー(GmailやOutlookなど)と同様に、SMTP情報を設定します。情報に関しましては、貴社の社内システム担当者までお問い合わせの上、設定を進めて頂ければと存じます。

一斉メールDM配信を行う場合は、SPF設定を行って頂くことを推奨しております。

※SPF設定を行っている場合は、SMTPの情報は削除して頂くようお願い致します。

※SPF設定済みでも、SMTPの情報が設定されている場合は、SMTPの情報で送信されます。

SalesCrowdからメールを送信するための「SPF」を設定する方法

※管理者権限と社員権限の方のみご利用頂けます。


1.メール送受信の仕組み

2.送信者アドレス、SMTP情報を設定する

3.SMTP情報の設定でエラーになる場合


1.メール送受信の仕組み

※本記事に掲載された内容は作成日時点のものであり、システムのリリースにより、実際の画面や仕様と異なる場合がございます。

最新の情報はSalesCrowdにログインの上、Newsをご参照ください。

最終更新日:2022年2月26日

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2.送信者アドレス、SMTP情報を設定する

送信者アドレスの設定のみでもメールを送信することは可能ですが、システムから送信するため、迷惑メールと判断されブロックされてしまう可能性がございます。そのため、SMTP情報をSalesCrowd内に設定することで、ブロックされる確率を低減することができます。

※受信先によっては、こちらの設定を行ってもブロックされる可能性がございます。
※設定をした本人だけがSMTP情報を確認することができます。

※本記事に掲載された内容は作成日時点のものであり、システムのリリースにより、実際の画面や仕様と異なる場合がございます。

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最終更新日:2022年10月20日

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3.SMTP情報の設定でエラーになる場合

SMTP情報を設定中にエラーになる場合はこちらをご確認ください。

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