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・SMTP情報の設定でエラーになります

SMTP情報の登録の際に、エラーが表示される場合の対処方法をご案内致します。

※1~5をご確認頂いても改善されない場合は、SMTP設定ではなくSPF設定をお勧めしております。

詳しくはこちらをご確認ください。

※本記事に掲載された内容は作成日時点のものであり、システムのリリースにより、実際の画面や仕様と異なる場合がございます。

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最終更新日:2022年9月26日


1.設定したいメールアドレスがGmailの場合

2.「SMTPサーバー認証に失敗しました。」と表示される場合

3.「SMTPユーザー名かSMTPパスワードの情報に誤りがあります。」と表示される場合

4.「認証がタイムアウトしました。」と表示される場合

5.「コマンドの実行に失敗しました。しばらくしてからもう一度お試しください」と表示される場合


1.設定したいメールアドレスがGmailの場合

■SMTPサーバが正しいか確認する

Gmailをご利用される場合、通常は「smtp.gmail.com」となっております。

■SMTPポートが正しいか確認する

通常は「587」となっております。

■SMTPユーザ名が正しいか確認する

「送信者アドレス」と同じものが入力されているかご確認ください。

■SMTPパスワードが正しいか確認する

SMTP設定を行いたい送信者アドレスがGmailの場合で、SMTPサーバー認証に失敗した場合は、Gmailで2段階認証の設定が必要です。

 ※SMTPパスワードは、Gmailアカウントのパスワードとは異なります。

大変お手数ですが、下記マニュアルの手順に従い、SMTPパスワードを発行してください。

詳しくはこちらをご確認ください。

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2.「SMTPサーバー認証に失敗しました。」と表示される場合

■SMTPサーバが正しいか確認する

SMTPサーバが間違っている場合、エラーが表示されます。

大変お手数ではございますが、貴社メールアカウント管理者の方までお問い合わせください。

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3.「SMTPユーザー名かSMTPパスワードの情報に誤りがあります。」
と表示される場合

SMTPパスワードが間違っている場合、エラーが表示されます。

大変お手数ではございますが、貴社メールアカウント管理者の方までお問い合わせください。

▲一覧へ戻る


4.「認証がタイムアウトしました。」と表示される場合

SMTPポートが間違っている場合、エラーが表示されます。

大変お手数ではございますが、貴社メールアカウント管理者の方までお問い合わせください。

▲一覧へ戻る


5.「コマンドの実行に失敗しました。しばらくしてからもう一度お試しください」と表示される場合

SalesCrowdのサーバーが一時的に込み合っている可能性がございます。

大変お手数ではございますが、しばらく経ってから再度お試し頂けますと幸いです。

▲一覧へ戻る


上記1~5をご確認頂いても改善されない場合は、SMTP設定ではなくSPF設定をお勧めして
おります。

詳しくはこちらをご確認ください。


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